勉強会

3月22日水曜日 高橋・夏目による、院内感染の対策

感染症とは?感染成立の3要素、感染源、感染経路、感受性宿主の要素が揃うことで感染します。どこかで塞ぎ止めなければ感染が成立し広がっていきます。

接触・経口・飛沫・空気感染とありますが、接触感染が一番多いとされています。

感染予防の3原則を改めて振り返り、滅菌・消毒についても確認しました。

クリニックでは、塩化ベンザルコニウム・塩酸アルキルジアミノエチルグリシン・ポピドンヨード・アルコール・次亜塩素酸ナトリウム・グルダラールなどを使っています。

 

院長による、PPPD(持続性知覚性姿勢誘発めまい)について。

浮動性(ふわふわと揺れるように感じる)であり、耳石器の異常・腰椎の病気・心因性・薬の副作用などが考えられる。

特徴は、強いめまいを発症後、浮動性めまいが3ヶ月以上続く。50代を中心に20〜80代まで幅広い年代でみられる。

BPPVとは全く違います。身体を動かしたり、乗り物に乗ったり、複雑な模様や動きの激しい映像を見たとき悪化しやすくなります。

♢うめの♢

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